2011年5月17日火曜日

外国語勉強体験談

一、目標を立てること。
 いつまでに、どういうレベルに達したいですか、はっきりとした目標を立てて勉強します。そのとき、中国語検定を受けるのをお勧めします。自分のレベルと欠点を確認して次に進むことです。


二、その国の文化に興味を持つこと。
 例えばその国の歌が大好き、その国とビジネス関係がある、その国に旅行に行きたいなど興味を持つことが言語勉強の大きな原動力になります。


三、お城を攻めるようにあらゆる面から攻めること。
 聞く、話す、読む、書く能力を同時に延ばせる努力が必要です。どちらが欠けていると言語上達の障害になります。


四、日々の蓄積が大事である。
 言語は急いでも短期間で上手になりません、毎日少しずつ新しい単語、新しい言い方を覚えるのを一つの習慣、あるいは一つの癖にしたら一年になると驚くほどの量になります。
 

聞く:毎日、電車を待つ時、道を歩いている時、気軽に聞いていると正しい発音を覚えるだけでなく、大量の単語と表現を自然に覚えることができます。

読む:読めることが話せることの前提です。繰り返し読むことでその言語のリズム感と発音の仕方とその国の表現の仕方が身に付きます。自分のレベルに合うような外国語の本を読むチャレンジをします。私の場合、英語を勉強する時子供の絵本をよく読みました。

書く:単語で短いセンテンスを作る練習をします。ネットか、文通会を通じてその言葉を使う国の人と交流して、実際に使ったら、書く能力が驚くほど伸びます。

話す:話すのが恥ずかしいことではなく、話さないのが恥ずかしいことです。

暗唱:暗証は一見面倒くさいで、時間がかかりそうだけど、言語上達の近道です。


五、継続すること。
 短い時間でもいいから、毎日中断ぜずに続けて、生活の一部にしてください。
 
  皆さんの日々の上達をみてとても嬉しいです、自信を持つて頑張ってください。

0 件のコメント:

コメントを投稿