第75回中国語検定試験解答速報です。
中国語検定協会のページにリンクが飛びます
準4級
http://www.chuken.gr.jp/tcp/test/75/A75_J4.pdf
4級
http://www.chuken.gr.jp/tcp/test/75/A75_4.pdf
3級
http://www.chuken.gr.jp/tcp/test/75/A75_3.pdf
2級
http://www.chuken.gr.jp/tcp/test/75/A75_2.pdf
準1級
http://www.chuken.gr.jp/tcp/test/75/A75_J1.pdf
1級
http://www.chuken.gr.jp/tcp/test/75/A75_1.pdf
みなさん結果はいかがでしたか?
2011年11月27日日曜日
2011年10月3日月曜日
阿栄先生の帰郷日記 内モンゴル編②
写真1
看见了吗?从飞机上远远看见草原上流淌的弯弯曲曲的河,就像银色的丝带飘在绿毯上。
見て!飛行機から見える曲りくねった川は緑色の絨毯に伸びる銀色のリボンみたいですね。
写真2
和我小时候一样,松树林依然郁郁葱葱,因为故乡的人们,从来不乱砍伐这些神圣的松树。
松林は相変わらず茂っている、故郷の人々にとって松の木は神聖なものです。いままで決して無駄に伐採してしまうことはありませんでした。
写真3
从五泉山景区回来的路上。真想挽留住这么美丽的晚霞。
観光スポットから帰る道。こんなに素晴らしい景色を永遠に残したいです。
写真4
西山上的苍松。想起上学时,晚自习偷偷溜出来,在松树林里玩耍。现在已经成为国家级公园了。
西山の松です。高校のときいつも学校からこっそり逃げ出して、この松林で遊んでいました、今では国定公園です。
写真5
从妈妈家的窗户照的街景。这个城市那么整洁,宁静,开阔,变化真大啊!
家の窓から撮った写真。この町は静かで、きれいで、道が広々としていました。
昔とだいぶ変わりました。2011年9月30日金曜日
泉水在吗?
今天有一件很有意思的事情。
C先生是美国人,他的汉语非常好,发音尤为标准,
所以阿荣老师听声音误以为他是中国人了。
今日、面白いことがありました。
阿栄先生が、会社に掛かってきたある人からの電話を受けました。
相手は「泉水在吗?」(泉水さんはいますか)と聞きました。
それを聞いた阿栄先生は、受話器を置いて「泉水さん!中国人からの電話です」と泉水さんに伝えました。
「中国人?」と泉水さんは誰のことか、思い出せなく戸惑った顔を見せましたが、
電話を取り声を聞いてようやく分かりました。それはCさんからの電話でした。実は、Cさんは中国語講座の受講生で、しかもアメリカ人です。彼は日本語はほとんど話せないのですが、中国語がとても上手で、発音も綺麗。阿栄先生はその流暢な発音を聴いて、中国人だと勘違いしてしまったのでした。
2011年9月22日木曜日
チャイナドレスの女の子
每次上完儿童课,小孩子们都会在黑板上画一会儿画儿才回家。今天Lishazi画了这个图。仔细一看才知道画的是一个穿旗袍的小女孩,她在边上还写了汉字“你好!!”。Lishazi似乎对中文越来越感兴趣了,我觉得很高兴。
2011年9月12日月曜日
夜の首里城
こんにちは、スペースチャイナ池宮です。
昨日は、夜の首里城を散策してきましたのでその報告を!
昼間と違いライトアップされた首里城は美しかったです。
余談ですが首里城の正殿には34匹の龍の彫刻があり
その龍の爪の数は4本しかありません。
中国本土の龍は爪が5本、日本は3本です。
琉球が4本しかない理由については、昔琉球と中国(明王朝)は冊封関係にあり
冊封国であった明王朝に遠慮したという逸話も残されています。
また、NHKのBSで毎週に日曜日に琉球を舞台にしたドラマ
テンペストもやってます!1月には3Dで映画化されるみたいで
最近何かと話題につきない首里城!
行く際には、細かいとこまでチェックしてみると新しい発見があるかも!
2011年9月9日金曜日
ビーチパーリィ!
「パーリー」
「アイスワーラー」
沖縄のオバァたちは、統治下時代の影響でやたら外来語が英語風です。
ちょっと前まで、食堂等でオバァが
「ねぇさん!アイスワーラー(お冷)ちょうだい!」
と素で言う光景がよく見られました。
愛すべき沖縄の一つの文化であり、大人になってわかる面白さ。
最近見かけなくなったのがちょっと寂しいです。
さて、今日の本題はオバァの話ではなくこれです ↓↓↓
スペースチャイナ恒例
BEACH PARTY!
これまた愛すべき沖縄文化。
9月は夏にカウントです。
9月23日13:30より、トロピカルビーチにて開催!
休日の予約は10分でうまるという
テント付ダブルベンチを、某I先輩が朝7時から並んで押さえました。
スペースチャイナに縁のある方なら、誰でも参加OK!
お休みされている方も、久しぶりに中国語を使って話せるよい機会ですよ~
お友達やご家族の参加も勿論OK!
差し入れ持ち込みウェルカムウェルカムです!
参加ご希望のかたは、15日(木)までに
スペースチャイナまでご連絡ください
スペースチャイナ
☎098-863-7053
e-mail sp@spacechina.co.jp
担当:池宮・泉水
2011年9月8日木曜日
大人が忘れた子供の視点
今天的儿童课,有个小朋友把我逗笑了。
他说,老师你是中国人啊?我听他这么说刚开始还有点高兴,心想原来他没听出我的外国人口音啊!我忍不住问他,为什么你会觉得我不是中国人呢?他说,外国人的眼睛和头发颜色不一样啊!我忍俊不禁。我这才知道我是他认识的第一个中国人。
忽然间想起四年前在鹿儿岛做国际交流员时候的经历,我去访问某所小学,走进偌大的室内体育馆,马上听到百来个小朋友们的唏嘘声,怎么像日本人一样?头发是黑色的!她真的是外国人吗?
我觉得自己很幸福,能接触到这么多天真无邪的日本小朋友。希望小朋友们的汉语越来越进步,希望他们越来越了解中国。
今日の児童講座で、ある児童の言葉が私を笑わせました。
彼には約半年中国語を教えているのですが、今日になって「え!先生は中国人なの?!」と私に聞いたのです。その言葉を聞いて、『私の話す日本語の外国人なまりは気づかれてないのだ』と嬉しく思いました。「なぜ中国人だと思わなかったの」と聞いたら、「だってさ、外国人は目の色と髪の毛の色が違うもん」と理由を言ってくれました。私は思わず吹き出しました。その後の話から、この子にとって私が初めて出会った中国人だとわかりました。
そして、四年前鹿児島で国際交流員をしていたときのことを思い出しました。ある小学校を訪問した時、広々とした体育館に入ると、百人ぐらいの児童たちの騒ぎ声が耳に入ってきました。「日本人みたいだ」、「髪の毛が黒いよ~」、「本当に外国人なの??」などと児童たちがわいわい言っていました。
無邪気な日本の子供との触れ合いができている自分のことを幸せに思っています。
今担当している児童達も中国語が上手になって、中国のことをたくさん知ってもらえるよう心から願っています。
2011年9月6日火曜日
池宮夏休レポート①
池宮です。
先週の土日は夏休みを頂きプチ旅行に出かけました←(思いついたのでその日で実行)
船に揺られる事1時間半
さて、どこの島かおわかりでしょうか?
島に来たからには同然カレーを食します!
それも手作りカレーです。
外で食べるカレー程美味い物はありません(^v^)
カレーに始まりカレーに終わる。私の座右の銘です(笑)
隣にいたマリーンの米兵達とも仲良くなり一緒になってワイワイしてました。
なによりビックリしたのは、この島に多くの台湾人+香港の旅行者の方々がいた事です。
島に向かう船中、後ろから中国語が聞こえたので、思い切って
「你是中國人嗎?」と尋ねたら
「Hong Kong」!! と言われました。
少し話をしてみると、個人旅行で沖縄に来て泳ぎに来たそうです。
その後ビーチでも一緒だったのですが、沖縄の海に物凄い感動をしてました。
改めて沖縄の持つ観光の優位性を感じたと共に
その資源を十分に生かしてないと感じました。
世界中の多くの人々に沖縄のこの海を見て欲しい。
多くの人に足を運んでほしい
その為に、私達がすべきことは何か?
色々と考えさせられる一日でした。
池宮夏休レポート②へ続く...
2011年9月2日金曜日
阿栄先生の帰郷日記① 上海編
上海浦东机场提取行李处
浦东机场非常的大,非常的宽敞,光是走出机场要走很长的路,难怪客流量和货运吞吐量大得惊人。遗憾的是机场内几乎见不到钟表,看时间有些不方便,而在日本的机场到处都有钟表可以确认时间,非常的方便。
上海浦東空港の荷物受取所
浦東空港は非常に大きくて、広々とした感じです。空港から出るにはだいぶ時間がかかります。乗客と貨物の量は驚くほど多いのも無理がないです。残念なことは時計が気軽に見当たらないのでちょっと不便です。日本ではどこでも時計があってとても便利だな。
写真2
晚饭是在永和豆浆吃的。我点了一杯甜豆浆, 一碗紫菜虾皮汤,一碗牛肉面,一盘小腊肠。每一份菜量都不多,味道却很精致,价格实惠。尤其是豆浆,有浓浓的大豆味,十分好喝。
晩御飯は「永和豆浆」という豆乳の有名なチェーン店で済ませました。一杯の豆乳、一杯の海苔と干しエビのスープ、一杯の牛肉麺、一皿のソーセージを注文しました。料理の量は少なくて、味が繊細、値段もお得で気に入りました。特に豆乳は濃い大豆の匂いをしておいしかった。
写真3
去南京步行街时路过古色古香的上海美术馆,中国的美术在世界艺术上的地位越来越高,正好可以进去欣赏书画大师们的杰作,可是真不巧,门口立着牌子:8月10号-8月12日闭馆。今天是8月11号!
南京の歩行者天国に行く途中建物が古色蒼然としている上海美術館を通り過ぎました。中国の美術は世界の美術界でますます存在感を増しています。入って巨匠達の傑作を鑑賞しようとしたら、入口の看板に:8月10号-8月12日闭馆と書いてある。今日は8月11日でした。
写真4
街头报刊亭。这是日本没有的街头风景。在这里你可以买到各种报纸,各种杂志,男女老少皆宜,我还是老习惯,买了两本《读者》,回旅馆慢慢地读。
街頭の新聞雑誌売りのスタンド。これは日本にない街頭風景です。ここでいろんな新聞雑誌を購入できる便利な所です。私は昔のように《读者》を二冊購入して、ホテルに戻ってゆっくりと読みました。
写真5
走累了在南京步行街坐下来喝了一杯珍珠奶茶,它和蒙古奶茶味道很相似,不同的地方是台湾的奶茶加粉圆,而蒙古奶茶可以加炒米。
歩き疲れて南京歩行天国の休憩場でいっぱいのタピオカティーを飲みました。タピオカティーはモンゴルミルクティーとよく似ています。ただタピオカティーはスターチボールが入ってモンゴルミルクティーには「炒米」を加える場合があります。
红豆树
大家暑假都过得好吗?
前一阵子我回了一趟福建老家。今天在这里我要给大家介绍的是我老家的一种稀有的植物。它的名字叫红豆树,又叫相思树。
这种树结一种殷红色的豆子,质地坚硬,经久不腐。在中国,自古以来红豆一直被认为是爱情,友情和故乡情的美好象征。
老家的河边有三棵红豆树。
我回去的时候正下过大雨,地上掉落了许多豆荚,豆粒还没变红。通常是在每年的春季開白色的花簇,秋冬季节豆荚变成黑褐色的木质硬壳,豆子变红,豆荚裂开豆粒掉落于地面。我小时候经常在树下的草丛里捡红豆。
。
中国有很多吟诵红豆的诗歌。流传最为久远的是下面这首唐诗(这首诗在日本也有流传,内容稍有不同)
唐・王维
红豆生南国,
春来发几枝。
愿君多采撷,
此物最相思。
冲绳的朋友们,你们也告诉我一些冲绳特有的植物吧。
皆さん、夏休みはいかがお過ごしでしたか。
この前、私は福建省の田舎に帰省してきました。今日は、皆さんに私の故郷にある植物を一つご紹介します。植物の名前は紅豆樹、または相思樹と言います。この木には紅色の豆が実ります。豆はとても硬く、いつまで経っても腐りません。中国では古くから紅豆は恋、友情と郷土愛などの象徴とされてきました。
故郷の川のそばに、三株の紅豆樹があります。私が帰った時に大雨が降り、地面にたくさんのサヤが落ちていました。サヤをひとつ開けてみましたが、豆はまだ紅くなっていませんでした。
通常は毎年春に白い花を咲き、秋から冬場にかけてサヤが黒くて硬く、木質のものになり、豆が紅くなります。そしてサヤが割れて豆が地面に落ちてきます。
幼い時、私はよく木の下で紅豆を拾っていました。
中国には紅豆を詠う詩が数多くあります。
次の詩は古くからもっとも広く伝われている詩です。
相思
唐・王維
紅豆南国に生じ、
春来りて幾枝か発く
願はくは君多く采擷,
此の物最も相い思はす
沖縄の皆さんも沖縄にしかない植物をいろいろと私に教えてくださいね。
2011年8月13日土曜日
クルーズ船報告!
こんにちは、スペースチャイナ池宮です。
更新遅れてしまいましたが、今週火曜日に寄港したクルーズ船の報告をします。
当日は、スペースチャイナの学生、スタッフ、
また先月からスペースチャイナとJTB沖縄さん、インデックス沖縄さんの3社で
県内の観光人材育成を行っており、その研修生も一緒に港へ向かいました。
今回は約1800名の旅行者が来県しており、ツアーバスが20台(約800名)
その人数以外がフリー方々をサポートしました。
国際通りや新都心、あしびなで買物をしたいといったお客様や
琉球村、Gala青い海、おきなわワールドで体験を希望するお客様、
それぞれ、目的地までのアクセス方法、入園料金、どんな事ができるのかetc....
多くの質問が寄せられました。
中でも今回は、若年層を中心に美浜アメリカンヴィレッジに行きたい!
といった方々が多く、私が案内しただけでも5組32名の方々をサポートしました。
また、途中旅行者からスペースチャイナの学生にコンシェルジュ随行サポートをお願いしたい
との要請もあり美浜で通訳のサポートを行いました。
学生が担当したのは大人6人、子供2人のグループで、
「ガンダムのプラモデル」や「ワンピースのフィギア」を購入したいとの申し出があり
アメリカンヴィレッジ内にある店舗で買物の際の言葉のやりとりをサポート
その他にも「萌」の意味を教えてなど日本文化に大変興味津々だったそうです。
その後、美浜から那覇へ移動し平和通りでうなぎを食べ、
国際通りでショッピングを楽しんでました。
案内を通して観光客の方々からは、沖縄に来て一番ネックなのは
「中国語が通じない事」、しかし学生たちがボランティアでこのような
通訳サービスをしてくれるのはとても嬉しいとしきりに申していたそうです。
今後海外から沖縄への旅行者を誘致するにあたり、
沖縄県がいかにおもてなしの心を彼らに見せる事は必要不可欠です。
例えば、旅行者が帰国した際に周りに
「この前沖縄に行ったんだけど、港に着いたら中国語でサポートしてくれたよ。
おかげて買物もスムーズにできたし、買いたいものが買えたよ!」
と周知してくれることで次の観光客を生み出すかもしれません
まだまだクリアせねばならない課題は多いですが、
少しでもそういった心が観光客の方々へ伝わればと思っております。
引き続きBlogでクルーズ船が寄港した際の情報をお知らせしますので
簡単ですが、今回の報告とさせて頂きます。
2011年7月27日水曜日
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