2011年9月8日木曜日

大人が忘れた子供の視点


今天的儿童课,有个小朋友把我逗笑了。
他说,老师你是中国人啊?我听他这么说刚开始还有点高兴,心想原来没听出我的外国人口音啊!我忍不住问他,为什么你会觉得我不是中国人呢?他说,外国人的眼睛和头发颜色不一样啊!我忍俊不禁。我这才知道我是他认识的第一个中国人。
忽然间想起四年前在鹿儿岛做国际交流员时候的经历,我去访问某所小学,走进偌大的室内体育馆,马上听到百来个小朋友们的唏嘘声,怎么像日本人一样?头发是黑色的!她真的是外国人吗?

我觉得自己很幸福,能接触到这么多天真无邪的日本小朋友。希望小朋友们的汉语越来越进步,希望他们越来越了解中国。





今日の児童講座で、ある児童の言葉が私を笑わせました。
彼には約半年中国語を教えているのですが、今日になって「え!先生は中国人なの?!」と私に聞いたのです。その言葉を聞いて、『私の話す日本語の外国人なまりは気づかれてないのだ』と嬉しく思いました。「なぜ中国人だと思わなかったの」と聞いたら、「だってさ、外国人は目の色と髪の毛の色が違うもん」と理由を言ってくれました。私は思わず吹き出しました。その後の話から、この子にとって私が初めて出会った中国人だとわかりました。
そして、四年前鹿児島で国際交流員をしていたときのことを思い出しました。ある小学校を訪問した時、広々とした体育館に入ると、百人ぐらいの児童たちの騒ぎ声が耳に入ってきました。「日本人みたいだ」、「髪の毛が黒いよ~」、「本当に外国人なの??」などと児童たちがわいわい言っていました。

無邪気な日本の子供との触れ合いができている自分のことを幸せに思っています。
今担当している児童達も中国語が上手になって、中国のことをたくさん知ってもらえるよう心から願っています。

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